高齢出産のその後・・・アラフォーママの子育てブログ

38歳と40歳で高齢出産しました。高齢出産のその後の現実とは?厳しい現実なのか、楽しい子育てなのか・・・?(笑)

不妊治療

不妊治療は何年かかる?私が1年4ヶ月で妊娠できた理由

投稿日:2017年3月4日 更新日:

私が不妊治療を始めたのは36歳になってすぐでした。

実は不妊治療をすればすぐに子供が出来ると思っていた私。実際には不妊治療を始めて1年4ヶ月かかりました。それでも、不妊治療にかかる平均年数に比べるとかなり短いようです。

なぜ不妊治療期間が短かったのか。

そりゃあ妊娠できる体質だったんでしょ!と言われればそれまでなんですが、実はそれ以外にも思い当たるところがあります。

不妊治療の平均年数は約2年

不妊治療の平均年数は約2年と言われています。

といっても、もちろん人それぞれで、2年治療をすれば必ず子供が出来るわけではありませんが、多くの人は2年ぐらいで妊娠しているようです。

2年って長いと思いませんか?実はこれにはちゃんとした理由があります。

不妊治療を実際にやってみて、「あ~、こりゃ確かに時間がかかるな・・・」と私も気づきました。

理由は、

  • 治療は1ヶ月に1度しか出来ないこと
  • 大体の人は治療のステップを最初から順番にこなすこと

大きくはこの2点になると思います。

 

妊娠できるチャンスは1ヶ月に1度

まず、当たり前の事ですが、どの治療を選択しても、治療は1ヶ月に1度しかチャンスがありません。タイミングにしても、人工授精にしても、体外受精にしても。

治療して妊娠できなければ次のチャンスは翌月。体調や状態によっては一ヶ月に一度のチャンスさえないこともあります。

つまり、治療も何も出来ない時期も出てくるのです。

私にも何度もそんな月がありました。あせっているのに何も出来ない・・・悔しかったですね。

 

不妊治療は最初のステップから進める人がほとんど

もう一つは不妊治療の進め方にあると思います。

不妊治療は大きく分けると、

  • タイミング法
  • 人工授精
  • 体外受精
  • 顕微授精

この4つのステップに分かれています。あ、もちろん最初に検査がありますが。

たいていの人は、このステップを最初のタイミング法から順を追って行っていきます。しかも1つのステップは1度だけでなくたいてい何度かはチャレンジします。

つまり、最初のタイミングをまず6ヶ月やってみる、そして出来なければ、次は人工授精をまた6ヶ月チャレンジしてみるといった感じです。

ちなみに体外受精や顕微授精は半年以上かかります。

というか、ここが最後の砦になってくるので、体外受精や顕微授精を妊娠できるまで繰り返す、という事になってきます。(その人の状態によっては、顕微授精まではする必要がなく、体外受精が最終の治療になる人も多いと思います。)

不妊治療を行う人自体が、それまで自己流のタイミングで頑張ってみたけど妊娠しなかった人や、すでにある程度年齢が年齢が高くなっている人が多いので、妊娠に対して何らかの問題を抱えている人が多いわけで、もちろんそれでもタイミングや人工授精で妊娠できる人もたくさんいるけど、最終的に体外受精や顕微授精までステップアップした後に妊娠できた、となる人も多いわけです。

となると、1つの治療に半年以上かかることを考えると、やっぱり早くても1年半ぐらいはかかってしまうわけですね。(最初の検査で2ヶ月ぐらいはかかるし・・・。)

 

36歳で不妊治療を始め、顕微授精からスタート!

なので、というわけではありませんが、私は最初の治療は全部飛ばしました(^^;)

なんと最初の治療が顕微授精です。

これは私が望んでそうしたというよりかは、私と旦那の不妊の原因と、行った不妊治療の専門病院の方針によるものですが、結果的には私はこれで良かったなあと思っています。

参考記事 ⇒ 大阪のIVFなんばクリニックはこんな病院ー無事卒業して思うこと

私は片側卵管閉塞、旦那は男性不妊だった

最初の検査で分かったのですが、まず私にも旦那側にも問題がありました。

私は片方の卵管が詰まっていました。

卵管が両方詰まっていた場合は、体外受精にするか手術で卵管のつまりを取り除くか、ということになりますが、私の場合は片方だったので、単純に言えば半分にはなりますが、タイミングや人工授精で妊娠する可能性もありました。

または、手術で卵管の詰まりを取り除いて、妊娠確率を上げてからタイミングや人工授精をするという選択も。

ただし、私の場合は運悪く、卵管の中でも手術がちょっと難しくなる卵管采という場所が癒着しているとの事でした。

卵子を吸い上げるビラビラっとした場所なので、開腹手術をしないといけないし、手術をしてもまた数ヶ月で元のようになってしまうこともあるとか。

しかも私の場合は、旦那側にも問題があり、たとえ卵管がちゃんと通っていても無事に妊娠できるかどうか分からないので、とりあえずあせっていた私は手術をする時間もお金ももったいないと思い、手術はしないことを選択しました。

となると、残る選択は片側の卵管にかけてタイミングや人工授精を行うか、体外受精(または顕微授精)を行うか、ということになります。

顕微授精が最初のステップになった理由

医師には体外受精を進められましたが、とりあえず何回かは人工授精をしてみようと決めたのですが、そこで問題が。

毎回なぜか詰まっているほうの卵管側から排卵されたんです。

3ヶ月間人工授精にチャレンジしようとしましたが、毎回同じ結果だったので、もしかしたら次こそは・・・?という気持ちもありましたが、人工授精の妊娠確率自体がそんなに高くないし、旦那側の問題も考えると、さっさとステップアップした方が良さそうと、早々に人工授精に見切りをつけました。

なので結局人工授精は一回も試してみることが出来ませんでした。

ちなみに、タイミングは最初からする気はありませんでした。

実は旦那が少し繊細で、妊娠のために今日!というのを嫌ったのもあり、私もせっかちなので、時間がもったいないとの思いもあり、2人ともに原因があるならば、可能性の低いステップは飛ばしてしまおうと。

そこからはすぐに体外受精に切り替えました。

体外受精を行う前は、当日の精子の状態によっては、顕微授精でなくて、通常の体外受精でも大丈夫との医師の判断でしたが、結局当日の精子の状態を見て急遽医師の判断で顕微授精に切り替え・・・。

つまり私の最初の不妊治療は、もっとも高度な不妊治療である顕微授精からのスタートとなったわけです。

これについては、金銭面ではかなりの大打撃でしたが、不妊治療の期間という意味では、私は今となっては早くステップアップしておいて良かったと思っています。

結局顕微授精に切り替えてからも、妊娠するまでに1年近くかかりました。

実は体外受精や顕微授精をしたら、さすがにすぐに妊娠できるだろうと思っていた私。今考えるとたったの1年だったかも知れませんが、辛くて先の見えない1年でした。

通った病院が体外受精(顕微授精)を得意としていたこと

私の不妊治療がかなりスピーディーだったのは、選んだ病院が不妊治療の専門病院だったこと、しかも体外受精や顕微授精で超有名な病院だったことも一因です。

最初に行った時から体外受精を勧められたし、少しでも妊娠確率を上げるために、体外受精予定の時も「念のため顕微授精に切り替えました」とかって感じだったし・・・。

これに関しては、まあいろいろと賛否両論はあるかと思いますが、現実的にその病院で2人目まで妊娠させてもらえた私としては、結果的には病院に本当に感謝しています。

まとめ

私の周りで不妊治療を行っている友人は何人もいますが、何年もかかっている友人は、やっぱりステップアップが遅いです。

5年以上不妊治療をしていた友人がいますが、結局最後に体外受精をして、さくっと妊娠していました(笑)

今現在、2人目不妊治療をしているアラフォーの友人も身近にいますが、1人目が自然妊娠だったこともあり、半年以上タイミングで頑張っています。

仲の良い友人なので、「せめて人工授精に切り替えたら?」と言ってみることもあるのですが、なかなか踏み切れないみたいで・・・。年齢が年齢だけに、見ているこちら側がやきもきしてしまいます。

でも逆に、体外受精を視野に入れていたらその前の人工授精で妊娠した友人もいるし、不妊治療を始めてすぐに人工授精で妊娠した友人もいます。

なのでタイミングでも人工授精でも妊娠はもちろん出来るけど、ある程度やってみてダメなら早めに見切りをつけて次のステップの治療に進む事や、ある程度高齢であせっているなら、私のように最初から体外受精や顕微授精を検討することも必要かなと思います。

1カ月に1度しかない妊娠のチャンスなので、無駄にしないようにしたいですね。

 

 

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